京都大学川井教授の論文をまとめてみました。

京都大学川井教授の論文をまとめてみました。

京都大学川井教授グループは、杉スリットを活用し、様々な画期的な研究を発表しました。

研究論文の題名は、
『スギ材の空気浄化機能の解明と木質住環境のヒトへの視覚・生理・心理効果』です。

杉スリットに関して本研究で引用された事実や、科学的に証明された事柄を全部まとめてお伝えします。

〇木材から抽出した精油にはストレス症状 緩和の効果があることが報告されている。

〇木材に含まれるセドロールの吸入による 睡眠内容の改善などの効果も確認されている。

〇シックハウス症候群や化学物質過敏症などの 問題を抱えている家で、スギ材による内装
仕上げを行うと症状の改善した報告がある。

〇スギ材はNO2ガスを吸着するが、その量は、 仮道管の表面積が多くなれば、多くなる。
(だからスリット状にしているのですね)

〇低温乾燥した杉ほど、NO2ガスの吸着量は 多くなる。(だからスギスリットは低温乾燥
したスギ材でつくられるのですね)

〇スギスリットは、空間の湿度を調節できる。

〇部屋の中でのスギ材の臭いは一般的に快適に 感じられる。

〇スギスリットを壁に配置すると、生体を鎮静状態し、視覚ストレスを緩和する可能性がある。

〇スギに含まれている抽出物は細胞へダメージ与える物質(サイトカイン)を抑制しそうだ。

本当に素晴らしい研究成果でした。
今後さらなる研究の成果が待たれますね。

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