寝たい時間に眠れない!不眠の原因をさぐる

寝たい時間に眠れない!不眠の原因をさぐる

眠れなくって、辛い思いをしている方が、ほんとに多いです。

不眠症の方だけでも、20%もいます。

それ以外に、様々な理由で眠れないと困っている人は、

すごくたくさんいると思います。

わたしも、がんを宣告され、手術までの間の数か月間は、眠れない夜を過ごしました。

眠れないのは、様々な理由が複合的に絡んでいます。

だから、「眠れない人の特効薬は、これだ」というものがなかなかないですね。

そうなると、どうしても入眠剤に頼らざるを得ない。

でも、入眠剤を常用すると、身体が不調になり、潜在的な不眠の原因となります。

 

例えば、アトピー、喘息、リュウマチなどで寝たくても眠れない!

喘息で咳がとまらない、

アトピー性皮膚炎で肌が痒い、

関節リウマチで痛みを感じる場合は、

寝ようと思ってもなかなか眠りにつくことができません。

また、眠りにつくことができても痛みで起きてしまったなど、眠りも浅く不眠症の原因となります。

さらにこれの症状を治療する際に使用する薬の副作用で、不眠症になるケースもあります。

こういう場合は、ほんとにつらいですね。

 

時差ボケや昼間と夜間の交代勤務などの生活リズムが崩れが引き起こす

寝たい時間に眠れない不眠の原因

生活環境は睡眠にとってとても重要な要素になります。

旅行で枕が変わっただけで寝付きが悪くなったり、

熟睡できなかった経験はないでしょうか?

このように旅行で寝具が変わる以外にも、

生活環境が睡眠に及ぼす要因は他にもあります。

人間の体には生活リズムがあり、

朝起きて夜寝ることを規則的に繰り返します。

しかし、

仕事の場合だと生活リズムを整えることは難しいですが、

少しでも良い睡眠が得られるよう寝る環境を整えることは可能です。

寝る環境を整えれば不眠症への対策として効果があります。

質の良い睡眠を得るためにも寝る環境には注意を払いましょう。

 

心理学的原因から起こる不眠(Psychologic)

家族や友人の死、また人間関係や仕事上での問題などが原因で不眠症になる人もいます。

不安や心配事から目をつぶると頭に思い浮かんでしまいなかなか眠れない。そんな経験はありませんか?不安や心配はすぐに解決できるものもあれば、場合によっては簡単に解決できないものもあります。

考えこんでしまい、より不安を煽ってしまうためますます眠れなくなる悪循環さえ生まれます。

また、ストレスを強く感じている人も不眠症に悩まされている人が多いです。

ストレスは脳の覚醒中枢を興奮させるため、眠りを妨げて不眠の原因となるからです。

このようなストレスが原因の不眠症は始めは一過性不眠である場合が多いですが、ストレスの原因がなくなっても眠れないことが次のストレスとなり、眠ろうとしても眠れなくなってしまう不眠で長期不眠に陥る場合もあります。

このような不眠症を「精神生理性不眠症」と呼び、不眠症の中では最も多いタイプと言われています。

まずは不安や心配事、ストレスの原因を解決することが重要ですが、根本的原因を解決できたら、寝る前に脳や体を十分リラックスさせることが不眠症への対策となります。

リラックスする方法としては

入浴

深呼吸

軽いストレッチ

アロマテラピー

ヒーリング・ミュージックなどがあります。

寝る前に脳の覚醒状態を落ち着かせるよう、自分にあったリラックス方法で寝る準備を行いましょう。

 

精神的原因から起こる不眠(Psychiatric)

不眠症2

うつ病や統合失調症などの精神疾患を患っている人は精神的に不安定になりますので、夜なかなか眠れず不眠症も合わせて患っている人がとても多いです。

精神疾患を患っている人の多くに、体内でセロトニンと呼ばれる成分が大きく不足しているという特徴があります。セロトニンは神経伝達物質の1つで、不安を取り除いて精神を安定させる役割をもっています。

さらにセロトニンの重要な働きとして、メラトニンの分泌を促進する作用をもつことから、寝つきを良くして深い眠りに導く効果があります。

大事なことは精神を安定させるセロトニンを不足させないことですが、そのためには規則的な生活を送り、日中は太陽の光を浴び、バランスの良い食事を心がけることが重要です。

 

薬理学的原因から起こる不眠(Pharmacologic)

アルコール

アルコールを飲むと眠くなる人も多いため、アルコールと不眠症が結びつかない人も多いのではないでしょうか。

実際、アルコールは少量なら良い眠り薬になります。これはアルコールに脳を覚醒させる働きのある脳幹網様体賦活系を抑制する効果があるからです。

しかし度を超えて飲むと、体もアルコールに慣れて耐性がついてしまいます。

アルコールを飲むと、約3時間後にアセトアルデヒドという毒素に分解されますが、このとき交感神経が刺激されて、体温や脈拍が上昇しますので、夜中に目が覚める要因となってしまいます。

アルコールを飲むと最初は体温が下がって寝入りやすくなりますが、次第に体温が上昇していくため結果的に睡眠を妨げ不眠症の原因となるのです。

 

 

安心天然素材の杉スリットで良質な睡眠環境を

 

寝る環境を整えれば不眠症への対策として効果があります。

質の良い睡眠を得るためにも寝る環境には注意を払い

一日の約1/3から1/4ちかくの時間ともいわれる睡眠時間。

良質な睡眠を見直してみませんか?